2008年07月05日

記憶できる単語帳と記憶できない単語帳の違い

ディビッドです。

「単語帳」は古典的ですが、非常に効果があります。

しかし、ありきたりの「単語帳」ではダメです。
学生時代に使っていた、あの単語帳ではダメです。

あれでは、なかなか覚えられません。

覚えてもすぐ忘れます。

実際の会話で使えません。

単語帳には、どんどん記憶できる単語帳と、
記憶できない単語帳があります。

覚えた単語を、実際の会話で使えるようになる単語帳と、
まったく使えるようにならない単語帳があります。

記憶しやすく、且つ、応用が利くようになる、
単語帳の秘密を紹介しましょう。

たとえば、次のようなカードの流れになっています。

【1枚目】

表: 唇をかむ (くやしがる、つらい思いをこらえる)

裏: bite one's lip

【2枚目】

表: 下唇をかむ

裏: bite one's bottom lip
or
bite one's lower lip

【3枚目】

表: 下唇を少しかむ

裏: bite one's lower lip slightly

【4枚目】

表: 彼女は唇をかみしめて、うなずいた。

裏: She bit her lip and nodded.

【5枚目】

表: 彼は唇をかみしめうなずき、
      また彼女にキスをした。

裏: He bit his lip and nodded
and kissed her once more.


このような単語帳を作ることで、記憶しやすくなると同時に、
表現力が豊かになり、実際の会話で応用できるようになります。

つまり、

● bite one's lip については、5枚のカードをめくり終える時点で
  完璧に記憶しています。(繰り返しの多さ)

● 「かむ」は、現在形の bite だけではなく、bit も覚える。
(現在形と過去形がすぐに出てこないと使えません。)

● 「唇をかむ」だけではなく、
「唇を少しかむ」という表現も覚える。

●短いフレーズから、ちょっと長めのフレーズまで段階的に
  覚えていく。(いきなり長文は覚えられません。)

●洋書から単語をピックアップする。
 (実際のストーリーと関連づけて単語を覚えることで
記憶しやすくなります。意味もなく、無作為にならべられた
単語帳よりも、ストーリーに関連して並べられている単語帳の
  ほうが覚えやすい。)

●発音は、洋書のCDブックで確認する。





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posted by ディビッド・ヒラキ at 21:18| Comment(1) | TrackBack(0) | メルマガBN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。偶然英語の調べものをしていた時にこのブログに出会いました。常々短いフレーズからやや長いフレーズを使って段階的に単語を習得していくための単語帳を探していました。お聞きしたいのは、この記事の単語帳は実際に販売されいるのかということです。それとも自分で作成して行くたのめヒントなのでしょうか。もし、販売されているのなら、名称をお教え頂けないでしょうか?お手素ですが、よろしくお願いいたします。
Posted by Kiri Kudo at 2009年09月06日 13:35
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