2006年09月17日

生の英語

日本語を学んでいる外国人が、来日して一番とまどうのは、
誰も教科書どおりに日本語を話していないということです。

たとえば、
教科書の「行くのですか?」という表現は、話し言葉になると、
「行く?」、「行くの?」、「行くんですか?」、
「行くんだよね?」というように さまざまな形に変化します。

さらに訛りが入ると、「行くん?」、「行きなはる?」 というように、
本当に数限りなく出てくる。

これだけあると、外国人にとっては
日本語はもはや、「暗号」のようにしか聞こえません。

英語も同じです。

タクシーの運転手さんが、Where do you want to go? と聞いてくれれば、
理解できるのですが、けっしてそのような言い回しはしません。

Where to? と言います。これを知らないと、「あれ運転手さん、今、
ぼそぼそと何と言ったの?」となってしまいます。

Where do you live? と聞いてくれれば、確実に住んでいるところを
答えられるのに、Live where? と聞かれると、もう何を言っているか
聞き取れない。

このような実際使われている英語を、「生の英語」と呼んでいるのですが、
海外に住み始めて、1ヶ月ぐらいして英語が聞き取れるようになるのは、
この「生の英語」に慣れてくるからのようです。

ぜひ「生の英語」に日本にいながらにして慣れてください。
 
【英会話の達人インターネット通信講座より】



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posted by ディビッド・ヒラキ at 22:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 通信講座より | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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